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| ■ どんな種類があるの? |

投資信託には、いったいどんな種類のものがあるのか見ていきます。
下の図のように、大きく株式を組み入れる投資信託と、株式を一切組み入れない投資信託とがあります。
各種類については、少し補足説明を加えています。
*個別の説明は、画像をクリック!

【投資信託の分類】
『株式投資信託』 (株式を組み入れて運用)
@単位型(ユニット型)
1.定時定形型 = 商品性格が同一のもので、毎月募集されるもの。ファミリーファンドとも呼ばれます。
2.スポット型 = 経済状況や市場環境を捉え、随時募集されるもの。
購入は募集期間のみで、追加で購入することは出来ません。
通常、設定後の一定期間は解約できないクローズド機関が設けられています。
A追加型(オープン型)
新規設定後いつでも購入できるもので、あらかじめ償還期限を定めているものと無期限のものがあります。
経済や金利、そして株式市場の動きなどをとらえた、タイムリーな資金運用が可能となります。
1.株式投資信託 = ポートフォリオの中に株式を中心に組み入れたもの。
「追加型(オープン型)投資信託の種類」
・国内株式型 − 国内株式を対象
・国際株式型 − 海外株式を含む国際株式を対象
・バランス型 − 株式と公社債を組み合わせたバランス運用
・転換社債型 − 主として転換社債に投資する(株式の組入率は30%以下)
・インデックス型 − 各種のインデックス(指標)に連動した投資
・業種別インデックス型 − 各業種に属する株式に投資
・派生商品型 − 派生商品(デリバティブ)を積極的に活用したもの
・ファンド・オブ・ファンズ − 複数の投資信託を組入れて運用
2.ETF(株価指数連動型上場投資信託) = 特定の株価指数に連動することを目的に運用される投資信託。
東証株価指数や日経平均株価等のインデックスに連動するタイプの投資信託があります。
取引所に上場されていることから、通常の株式と同様に流通市場でいつでも売買することができ、信用取引も叶です。ただし、売買価格は取引所での売り手と買い手の需要で決まる市場価格であるため、インデックス価格以上になることもあれば、価格未満になる場合もあります。
『公社債投資信託』 (株式は組入れないで運用)
@単位型(ユニット型)
1.定時定形型 = 商品性格が同一のもので、毎月募集されるもの。ファミリーファンドとも呼ばれます。
2.スポット型 = その時の金利動向、債券市場をみらみ随時募集されるもの
購入は募集期間のみで、追加で購入することは出来ません。
通常、設定後の一定期間は解約できないクローズド機関が設けられています。
「スポット公社債投資信託の種類」
・国内債券型 − 主として国内債券を対象
・外国債券型 − 主として外国債券を対象
・内外債券型 − 国内外の債券に投資
・派生商品型 − 派生商品(デリバティブ)を積極的に活用したもの
A追加型(オープン型)
1.長期公社債投資信託 = 国際、地方債、金融債、電力債などで運用
実績分配型で毎年一回収益を受け取る一般コースと、分配金を再投資する複利コースがあります。
2.短期公社債投資信託 = 国内外の短期公社債と中心に運用
決算期を3ヵ月、6ヶ月、一年に設定。
実績分配型で、決算日まで換金の申し出がない場合は、自動的に再投資されます。
3.中期国債ファンド = 中期利付国債を中心とした公社債で、CD市場(譲渡性預金市場)、CP市場(民間企業が出す短期無担保約束手形市場)、コール市場で運用されます。
収益分配は毎日行われ、毎月最終営業日に一か月分の配当金が自動的に再投資されます。
解約手数料がなく、いつでも引き出すことが出来ます。
4.MMF = 国内外の公社債(国債・地方債・政府保証債・社債)やCP(コマーシャルペーパー)、CD(譲渡性預金)などの短期の金融商品を中心に運用する、追加型公社債投資信託です。
5.MRF = 証券総合口座用ファンドで、1円以上1円単位で購入でき、毎日収益が計上され、その収益は、1カ月分まとめて再投資されます。
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