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  ■ 株式入門

株式投資をはじめるのは、具体的にどんなことをするんでしょう。その手順に沿って説明していきます。
オンライン取引が出来るといっても、その様式やサービスは各社各様です。また、同じような過程でも意味が違うものなどもありますので、少し取り上げています。
各社の比較と共に、どうぞ参考にご利用ください。

【 株を売ってみよう】
項目1・「売りどき」の決め事
項目2・売りの注文方法
項目3・売り注文の出し方
「売りどき」の決め事
株を買うときも悩みますが、次は「いつ売ろうか・・・」と売るタイミングに悩むことでしょう。
先に書いた株式優待や配当などの優遇は、株を保有していることから来るものですが、株は、株価が値上がりしても売却しなければ売却益(キャピタルゲイン)は発生しません。
株価が上がり始め、「まだ上がるかも知れない」「いつ売ろう」とタイミングを図っているうちに株価が再び値下がりして、売りどきを逃すことも起こりうることです。
そこで、「売りどき」のルールを自分なりに決めておくといいでしょう。
目標(決めたルール)を達成したら、あまり欲張ることなく、さっさと売ってしまう方が売買益を確実に得るための秘訣ともいえます。
<株価が上昇中の「売りどき」ルールのポイント>
株価が上昇していると「まだまだ上がるんじゃないか?」と欲が出てしまって、なかなか売り注文を出すことができなくなります。そうこうしているうちに、株価が反発し始めうるタイミングを逃してしまい「あの時売っておけばよかった・・・」などと後悔したりするものです。
そうならないように、自分なりのルールを以下のようなポイントで作っておくのはいかがでしょう?


<株価が下落中の「売りどき」ルールのポイント>
株価が上昇しているときだけが「売りどき」ではありません。
逆に、株価が下落しているときも「売りどき」のルールを決めておいたほうがいいでしょう。
株価が下落し始め、買ったときの株価になるまで気長に待つこともありますが、待っている間に、新たな投資をするチャンスがあっても逃してしまいます。
そんな事態にならないように、思い切って株価が下がっても売り注文を出す「損切り」することも考えましょう。損を自分で確定するので、それ以上の損を出すことなく、新たな投資へチャレンジすることも可能です。


株価が上昇しても、売らないことには売買益を得ることはできません。
下落していくときでも、しっかりとした自分なりの決め事を持っていれば、売るタイミングを逃すことは少なくなるでしょう。
最後の砦は「欲張らない」という決め事になるのかも知れませんね。

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◎売りの注文方法
持っている株を売る注文方法は、基本的に買い注文と同じです。
・指値注文・成行注文
この値段で買いたい、この値段で売りたいと希望する値段を指定して注文することを「指値注文」と言います。
買い注文でも売り注文でも出すことができ、買い注文の場合は、株価が買い指値を回ること、売り注文の場合は、株価が売り指値を上回ることが必要です。
売買価格を明示せず、銘柄と数量のみを指定して注文をすること。
その他の注文方法
・寄付き注文
(寄付き成行)
売買立会いが開始され、最初の売買のことで、そのときについた値段を寄付き(または寄付き値)といいます。その値段で売買する方法が「寄付き注文」です。
・大引け注文取引所の売買立会は、午前立会(前場・ぜんば)と午後立会(後場・ごば)に分かれています。後場の最後の売買のことを「大引け」といいます。大引けでついた値段が終値となり、この値段で売買する注文方法が、「大引け注文」です。
・逆指値注文株価が上昇し、自分の指値以上になったときに買付け、 株価が下落し、自分の指値以下になったときに売付けるという注文方法のことです。
さまざまな注文方法のメリット・デメリット

メリットデメリット効果大のとき
指値注文 ・希望の価格で売買できる。
・注文の有効期限を指定できる。
・指定した値段にならず、売買が不成立になることがある・売買益を確定させて売りたいとき。
成行注文 ・売買が成立する可能性が高い。
・早く売買することができる。
・株価が激しく変動し、予想以上の値段で売買が成立する場合がある。 ・買い逃し、売り逃しをしたくないとき。
寄付き注文 ・立会時間中じゃなく、前もって注文を出しておくことができる。
・思わぬ価格で売買が成立する場合がある。
・立会時間内に、売買注文を出すことができないとき。
大引け注文 ・立会時間中じゃなく、前もって注文を出しておくことができる。
・思わぬ価格で売買が成立する場合がある。
・大引けで売買が成立しない(ザラバ引け)可能性がある。
・立会時間内に、売買注文を出すことができないとき。
逆指値注文 ・利益を徐々に伸ばしていくことができる。
・株価の変動に順応し細かい注文を出すので手間がかかる。・株価をチェックする時間がないが、下落時には着実に売却して利益を確保したいとき。

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注文に関する各証券会社の比較はこちらへ! ← 株式研究室
項目2・売り注文の出し方
売り注文の出し方は、買い注文の時と同様、取引画面より行います。
銘柄名や証券コード、売買株数、値段、注文方法、注文の有効期限を入力し発注となります。
取引画面にログインすると、ほとんどの場合、保有している株式の一覧が表示され、売り注文の時には、チェックなどを入れて進むことができます。
最後にしっかりと、確認すること。

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