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  ■ 株式入門

株式投資をはじめるのは、具体的にどんなことをするんでしょう。その手順に沿って説明していきます。
オンライン取引が出来るといっても、その様式やサービスは各社各様です。また、同じような過程でも意味が違うものなどもありますので、少し取り上げています。
各社の比較と共に、どうぞ参考にご利用ください。

【 株を買ってみよう】
項目1・注文方法
項目2・買い注文の出し方
◎基本となる注文方法
株を売買する方法はいろいろありますが、基本となる注文方法は「指値注文(さしねちゅうもん)」と、「成行注文(なりゆきちゅうもん)」の2つ。
・指値注文・成行注文
この値段で買いたい、この値段で売りたいと希望する値段を指定して注文することを「指値注文」と言います。
買い注文でも売り注文でも出すことができ、買い注文の場合は、株価が買い指値を回ること、売り注文の場合は、株価が売り指値を上回ることが必要です。
売買価格を明示せず、銘柄と数量のみを指定して注文をすること。
*自分の指定した値段で売買できることが最大のメリットですが、ほんのちょっとの値段の差で売買できない場合もあります。そういう意味では、大きなチャンスを逃すことがあることがデメリットともいえます。*指値注文のように、売りたいあるいは買いたい値段を指定せず、成行に任せて売買を行うので、確実な売買成立がメリットなのですが、予想以上に高く買ったり、安く売ってしまう可能性もあります。
当日中にどうしても株を売りたい、または買いたいと思う場合には、成行注文を出すのが一般的です。反対に、株価にこだわるなら指値注文が有効でしょう。

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◎いろいろな注文方法
指値注文と成行注文という二つが売買注文の基本となりますが、その基本を応用したさまざまな注文方法があります。
・寄付き注文
(寄付き成行)
売買立会いが開始され、最初の売買のことで、そのときについた値段を寄付き(または寄付き値)といいます。その値段で売買する方法が「寄付き注文」です。
・大引け注文取引所の売買立会は、午前立会(前場・ぜんば)と午後立会(後場・ごば)に分かれています。後場の最後の売買のことを「大引け」といいます。大引けでついた値段が終値となり、この値段で売買する注文方法が、「大引け注文」です。
・逆指値注文株価が上昇し、自分の指値以上になったときに買付け、 株価が下落し、自分の指値以下になったときに売付けるという注文方法のことです。
さまざまな注文方法のメリット・デメリット

メリットデメリット効果大のとき
指値注文 ・希望の価格で売買できる。
・注文の有効期限を指定できる。
・指定した値段にならず、売買が不成立になることがある・売買益を確定させて売りたいとき。
成行注文 ・売買が成立する可能性が高い。
・早く売買することができる。
・株価が激しく変動し、予想以上の値段で売買が成立する場合がある。 ・買い逃し、売り逃しをしたくないとき。
寄付き注文 ・立会時間中じゃなく、前もって注文を出しておくことができる。
・思わぬ価格で売買が成立する場合がある。
・立会時間内に、売買注文を出すことができないとき。
大引け注文 ・立会時間中じゃなく、前もって注文を出しておくことができる。
・思わぬ価格で売買が成立する場合がある。
・大引けで売買が成立しない(ザラバ引け)可能性がある。
・立会時間内に、売買注文を出すことができないとき。
逆指値注文 ・利益を徐々に伸ばしていくことができる。
・株価の変動に順応し細かい注文を出すので手間がかかる。・株価をチェックする時間がないが、下落時には着実に売却して利益を確保したいとき。
基本的な注文、それぞれの注文には、メリットとデメリットがあります。
自分の投資スタイルや場面に合わせ、注文方法を使い分けたいものです。
注文に関する各証券会社の比較はこちらへ! ← 株式研究室
項目2・買い注文の出し方
株を買うにあたって、予算が決まり、自分のスタンスに合った銘柄を選んだら、いよいよ買い注文を出すことになります。
銘柄名や証券コード、売買株数、値段、注文方法、注文の有効期限を入力し発注となります。
銘柄については、グループ企業内の名前や似たような銘柄が多くあるので、入力する際はフルネームで入力するか、証券コードが分かれば証券コードで入力したほうがいいでしょう。
また、売買株数もケタ数を間違えて入力しやすいので、しっかりと確認しましょう。
最後にしっかりと、確認すること。
「買い注文」であるかどうかの確認も大切です。

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