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● 株式欄の見方
・新聞に掲載されている株式会社
全ての株式会社が新聞に掲載されているわけではありません。株式を公開している会社だけです。
・上場会社
証券取引所が儲けた基準を満たした株式会社が、証券取引所で株式の売買ができます。この認めらた会社を上場会社といいます。現在6つの証券取引所があります。(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、ジャスダック)
株式は個人間でも取引できますが、それでは売り手と買い手を見つけるのが困難です。そこで取引所での取引によって売買を行うことが簡単に出来れば、誰でも安心して取引が出来るというわけです。
・市場第一部、市場第二部、新興企業向け市場
東京、大阪、名古屋の証券取引所には、市場第一部と市場第二部があり、まず市場第二部に上場してその後一定の基準を満たせば市場第一部で取引されるようになります。各証券取引所には、新興企業を対象とした市場があります。札幌(アンビシャス)東京(マザーズ)名古屋(セントレックス)大阪(ヘラクレス)福岡(Q−Board)等です。
ジャスダック証券取引所は、もともと新興企業中心の市場です。
左は日本経済新聞の株式欄です。
東京第1部という文字が見えます。
・銘柄
上場している会社の名前です。
その横が株価です。
・始値(はじめね)・・・その日の最初に取引が成立した株価
・高値(たかね)・・・その日の取引の中で最も高かった株価
・安値(やすね)・・・ その日の取引の中で最も安かった株価
・終値(おわりね)・・・その日最後に成立した取引の株価
4つの値段が表示されているので、これらをあわせて四本値といいます。
・売買値段の単位(呼値、よびね)
株価によって、何円刻みで売買が行われるのかが決まっています。
| 株価 |
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| 2000円以下 | 1円 |
| 3000円以下 | 5円 |
| 3万円以下 | 10円 |
| 10万円以下 | 100円 |
| 100万円以下 | 1000円 |
| 100万円超 | 1万円 |
左の写真は日本経済新聞の株式欄の見方です。
・値幅制限
株価が大幅に変動して投資家に不足の損失が出ないように、証券取引所では、1日に動く株価の幅を、前日の終値を元に一定の値幅に制限してます。
値幅の上限まで上がる事をストップ高、逆に下がる事をストップ安といいます。
・前日比
株価が前日の終値と比較して高いか、安いか、その値幅を表します。
・売買高(出来高)
その日に取引が成立した株数です。単位は1000株です。
・配当落ち
配当を受ける権利が無くなった株は、下がります(配当というおまけが無くなるわけです)配当は会社の決算日の時点で株主名簿に登録されている必要がありますので、決算日を過ぎれば下がるということです。(厳密には決算日の5営業日前ですので、決算日の4営業日前になると配当落ちのマークがつくということになります)
・買い気配、売り気配
買い注文はあるが、売り注文がない場合、証券取引所が売り注文を呼び出すために発表する株価です(実際には取引は行われてません)その結果、取引が成立しない場合は株式欄には、買い気配として掲載されます。
売り気配は、買い気配の逆となります。
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