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■ 株式投資入門
1.情報を得るには
2.新聞について
3.四季報、会社情報
4.経営指標
5.株価を判断するもの
6.チャート
7.株はどうして動くか?
8.万一の時は?

情報を得るには

身近なところから 新聞 四季報・会社情報 チャート 証券会社 アナリストリポート 雑誌 IR情報

● 身近なところから

株式会社の株価が動く最大の要因は、業績(利益)の向上です。業績が向上すれば企業としての価値が上がり、株価が上昇し、配当も増える可能性がでてくるため、その期待から株式が買われます。業績が向上する基本となるのは、言うまでもなくメーカーならモノが売れる、サービス業なら利用者が増えるということです。このような商品やサービスの人気にともなう企業の業績向上をいち早く察知し、株価が動く前に買えば、投資成果が上げられるわけです。

身近なところから何が流行り、何が売れそうかというのは、特定の人に限られた情報ではありません。その発信元は消費者だからです。「あの店はいつ行っても込んでいる」とか、「あの商品はよく売れている」、あるいは「この商品は売れるに違いない」など、日常生活を通して感じている変化があるはずです。そのような会社を探すきっかけとなる情報はどこにでもあります。

と言っても、商品やサービスが人気になったからといって必ず株価上昇に結びつくわけではありません。特に大規模な株式会社はさまざまな分野の事業を行っていますもで、好調な部門もあれば低迷する部門もあり、一商品のヒットぐらいでは業績の大幅向上には結びつかないことが多いでしょう。人気になった商品やサービスが会社にどの程度の利益をもたらすのかを検討することが大切です。