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| ■ 商品先物取引の基礎 |

| 取引手法 |
商品先物取引の仕法は2つあります。
「ザラバ仕法」と「板寄せ仕法」です。
- ザラバ法
複数約定値段方式の取引です。取引時間内であれば(午前は9時から11時、午後は12時30分から15時30分)いつでも、どの限月でも売買注文を出すことが出来ます。
ザラバ取引は、「価格優先」「時間優先」の原則に基づいて取引が成立します。売値は安いほうが、買値は高いほうが優先的に成立します。
- 板寄せ法
単一約定値段方式の取引です。予め取引の時刻や回数を決めて、その定められた時刻に売り手と買い手が競り合います。競り合いますので、売り手が多いと値段は安くなり、買い手が多いと値段は高くなります。そうして、売りの数量と買いの数量が一致するまで値段を競り合います。
このようにして決まった値段が一つなので単一約定値段と言います。
国内の取引所は、ザラバと板合せ(板寄せとは違います)を合わせた板合せザラバ取引と、板寄せ取引の二つがあります。
板合せザラバ取引とは、取引の開始と終了のときに板寄せに似た板合せ仕法という取引を行います。簡単には、必ずしも全部の注文を取引させるのではなく、一番たくさん取引が成立させることが出来る値段で成立させるということです。
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