お金の勉強はじめましょう
初心者の為の賢い資産づくり
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財布の中身となる預金などのふたを開けて、自分の現状を考えてみましょう。
ここでは、大まかな預金の種類と特徴、信託の種類と特徴、金融債、郵便貯金の特徴などをを載せています。
まずは、どういう貯蓄の仕方があるのか考えてみましょう。
<預金とは?> <信託とは?> <金融債とは?> <郵便貯金?> 
<預金の種類>
預金とは? 銀行が企業などに融資を行うための原資となる確保する為に預金者から受け入れた資金を預金といいます。
・流動性預金=出し入れを頻繁に行う生活資金預入れに向いている。
・固定性預金=一定期間資金を安定的に預入れする。
・積立型=目標を立て、預金額を増やしていく定期積金など。
・金利で見る=固定金利なのか変動金利なのか、単利なのか複利なのか。
・保護の面で見る=預金保険制度の対象になる商品なのか。
・預金金額で見る=小口資金、大口資金に向くものはどれか。
など、預金者の目的やニーズによって選べるようになっています。
種 類
 特 徴
総合口座一般的な銀行の預金などに使われる口座で、普通預金と定期預金口座等をセットにして、預け入れや引き出しが自由な決済機能のある預金口座です。公共料金や年金などの自動受取もできます。
貯蓄預金いつでも出し入れができ、一定の金額以上(基準残高は10万円型と30万円型が一般的)の残高があれば普通預金よりも高い金利がつきます。ただし、普通預金のように公共料金の引き落としや給与・年金等の受取に利用することは出来ません。
定期積金一定の契約期間内に、定期的に一定金額を掛け金として振込み、満期日に一定の金額が支払われます。
自動積立定期預金毎月一定額を積立て、一定の積立て期間が終了した時点で積立て資金を受け取ることが出来る定期預金です。
外貨預金米ドル・ユーロその他の外国通貨建ての預金のことで、当座預金、普通預金、定期預金、通知預金などがあります。外国の高金利や為替差益を得る可能性がある反面、預金期間中に為替変動などによるリスクもあります。
スーパー定期市場の金利を基準に金利が設定される代表的な定期預金です。300万円以上の預入れ(スーパー定期300)については、それ以下の預入れより金利が優遇されたりします。
大口定期預金一口1,000万円以上の定期預金で、市場金利を基準として自由に金利設定がなさます。通常、定期預金の中で、もっとも高い金利が設定され、固定金利です。
変動金利定期預金6ヶ月ごとに適用される金利が見直される定期預金。金利は、スーパー定期6ヶ月ものの金利を基準に変更されます。
期日指定定期預金据置期間は1年で、1年以上であれば満期日を自由に設定でき、据置期間から1ヶ月が経過し1ヶ月前に解約通知をすれば全額または一部を引き出すことが出来る定期預金です。
一定期間据置後解約自由型定期預金一定期間据置後いつでも解約は自由。預入れ期間が長くなるほど金利が高くなる定期預金です。半年複利で、預入機間に応じて段階的に適用金利が設定されます。
年金定期預金年金受給者を対象としたもので、スーパー定期1年ものの金利に1%程度上乗せした定期預金です


信託とは? 読んで字のごとく、自分の財産を他人に信用して託すというもので、財産権を専門家に移し、運用や管理を任せることです。
信託商品の特徴として、固定利回りではなく、実績配当型が多いこと、各商品によって配当方法、利回り計算、運用期間等に違いがありますので理解しておいた方がいいでしょう。また、預金の運用期間が5年になるなど長期間の運用商品が多いことも特徴といえます。
預金保険制度の面から見たら、対象になるものと対象にならないものがありますが、管理する信託銀行では、分別管理されるため、仮に信託銀行が破綻した場合でも直接的な影響は受けません。
<信託商品の種類>
種 類 特 徴
金銭信託金銭を信託財産として預入れ、その金銭が貸付金や有価証券などで運用される変動金利の商品です。預入れ期間は1年以上、2年以上、5年以上の3種類、預入れ方法は据置方式と積立方式の2種類で、原則として中途解約は出来ません。
貸付信託金銭を信託財産として預入れ、その金銭が重荷企業向けの貸出し等で運用される変動金利の商品。預入れ期間は、2年と5年、原則として設定後1年未満は中途解約出来ません。
ビッグ半年後とに配当を貸付信託に組み入れて複利運用し、満期時に収益を一括して受け取る収益満期受取型の貸付信託です。預入れ期間は、2年と5年、原則として設定後1年未満は中途解約出来ません。
ヒット、
スーパーヒット
ヒットは1ヶ月据置型、スーパーヒットは1年の据置型の金銭信託。預入れ1ヶ月経過後はいつでも手数料なしで解約できますが、元本補填特約(元本保証)がついていないため、預金保険の対象外となります。
実績配当型金銭信託従来の金銭信託や貸付信託が予定配当率表示型の商品であるのに対し、委託者から引き受けた受託財産を受託銀行が管理・運用し、その運用収益から信託報酬を差し引いた額を受益者に配当する実績配当商品です。そのため、利回りの保証、元本保証はありません。


金融債とは? 長期信用銀行法に基づき、特定の金融機関が発行する債券のこと。
発行機関=みずほ銀行・新生銀行・あおぞら銀行・農林中央金庫・商工組合中央金庫・信金中央金庫
ワイドや利付金融債は固定金利商品のため、金利上昇時には不利になる恐れがあります。また、近年、書く発行機関によって発行条件(利回り)に格差が出たり、流通利回りで格差が出たりしている場合があるので、発行機関別の信用力を注視することが必要でしょう。
種 類 特 徴
割引金融債利息先取り型の1年貯蓄の商品で、あらかじめ額面から利息相当分を割り引いた価格で購入し、満期時に額面金額が支払われます。
利付金融債確定利回りの5年貯蓄の商品で、額面1万円から1万円単位で購入できます。半年後とに年2回利払い方式となっています。
ワイド利付金融債の半年後との利息をまんきまで複利で運用し、満期時に元利金まとめて受け取る利子一括型の商品です。
郵便貯金? 民営化が進む郵便局ですが、郵便貯金などは今しばらく国が元利金の保証をするようです。
ただし、そもそも小額の預金者を対象とした制度であるため、預金限度額1,000万円と設定がなされてます。
・総合通帳ぱるる=民間の総合口座と同等の機能を持ち、出し入れが自由な通常貯金と定額貯金を組み合わせたもの。
・定額貯金=預入れ期間6ヶ月以上最長10年まで、半年複利で計算するもの。
・ニュー定期貯金=預入れ期間1ヶ月以上3年以下の月単位または4年のもの。
全国どこの貯金業務取り扱い郵便局でも出しいれる利便性があります。
今後民営化が進む際、変化に注意が必要でしょう。